会期後レポート
【ZIW2018】CADVANCE ロードマップCADVANCEの系譜を次につなげていく
2018年12月18日CADVANCE αⅢ は、2019年3月のVersion12.1が最終メジャーリリースとなります。お問い合わせやパッチリリース等のサポートは、2021年3月末まで継続します。
図研は、CADVANCEのお客様の課題整理と次世代に向けた設計環境の構築を支援するべく、CR-8000 へのマイグレーションを推奨しています。
無償マイグレーション診断では、お客様の運用・課題をヒアリングし、課題解決プランの提案を行っています。無償トライアル変換では、CADVANCEのCADデータをCR-8000形式に変換した結果を確認することができます。変換時の警告やエラーなどをレポートとして提供しますので、移行時の手間や移行工数を把握いただくこともできます。
現在時点で、30社強のお客様がマイグレーションを開始しています。移行には1年程度を要する場合もありますので、2019年早々に移行を考えていただくことをオススメしています。
図研は、CADVANCEのお客様の課題整理と次世代に向けた設計環境の構築を支援するべく、CR-8000 へのマイグレーションを推奨しています。
無償マイグレーション診断では、お客様の運用・課題をヒアリングし、課題解決プランの提案を行っています。無償トライアル変換では、CADVANCEのCADデータをCR-8000形式に変換した結果を確認することができます。変換時の警告やエラーなどをレポートとして提供しますので、移行時の手間や移行工数を把握いただくこともできます。
現在時点で、30社強のお客様がマイグレーションを開始しています。移行には1年程度を要する場合もありますので、2019年早々に移行を考えていただくことをオススメしています。
2018年10月、CR-8000 へのマイグレーションを実施されるお客様向けに、変換ツールの CADVANCE Converter for CR-8000 をリリースしました。これまで、CADVANCEからCR-8000へのデータ移行は、請負サービスとして提供しておりましたが、この変換ツールを購入いただくと、お客様ご自身でCADデータの移行ができます。チュートリアルによる学習や図研のトレーニングも受講いただくことができ、容易に操作方法を習得できます。この変換ツールは、CR-8000 のメジャーリビジョンアップにあわせて毎年バージョンアップする予定です。
このように、CADVANCE のお客様が安心して次世代に向けた設計環境を構築いただけるよう、マイグレーションのサポートを強化してまいります。
このように、CADVANCE のお客様が安心して次世代に向けた設計環境を構築いただけるよう、マイグレーションのサポートを強化してまいります。