Club-Z第22号

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更新日 2016-01-20 | 作成日 2007-12-03

2009.04.23 第22号

入社3年目 基板設計者 ミホの挑戦
第1話:高速デジタル基板設計 ~IBISモデルって何なのよ~

今月から新しいコラムがスタートします!
今回の主人公は、まごころエンジニアリングに勤める入社3年目の吉田ミホちゃん。
取引先である弁天堂さんからの新しいお仕事は、SIに留意して設計して欲しい、というリクエスト付なのですが、打ち合わせで飛び交う言葉についていけないようです。。。 

ミホちゃんの新しい挑戦の始まりです!

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図研ベテランSEによる知って得する機能解説 -補正機能編-

基板を製造する上で必須の作業となる『エッチング補正データの作成』。
みなさんは、補正データを作成する際にどのような考慮をしていますか?

  • 配線されているパターンの幅を一定量太らせる
  • エッチング処理で多く削られる部分にパターンを追加する
  • 端子や認識マークのコーナー形状を編集する

など、様々な条件があるかと思います。
しかし、その条件を満たすデータを作成するには、編集スキルや経験・ノウハウが必要になる為、作業に手間がかかる上に編集漏れや品質のばらつきなどが発生する可能性があります。

そこで今回ご紹介するのが、製造設計システムDFM Centerの各種補正系機能です。手間のかかる作業は、システムに任せて工数削減・品質向上を実現しましょう!!

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グローバル化は設計・製造の仕組みを見直すチャンス
第21回:仕組みの見直しに成功する組織とは

株式会社RDPi  代表取締役 石橋 良造

皆さん、こんにちは。

前回で、進捗管理のための基本メトリクスセットについて解説が終わりました。進捗の見える化やその見方などについて紹介してきましたが、お伝えしたかったのは、何をどう見せるのかという目的とロジックがしっかりしていることが、効果的な見える化を実現する際のポイントだということでした。

さて、この連載では仕組みの見直しをテーマに、いろいろな考え方や経験をお伝えしているわけですが、今回は趣向を変えて、仕組みの見直しに成功する組織はどういう特徴を持っているのかをご紹介したいと思います。すべての組織に当てはまるわけではないと思いますが、参考にしていただければと思います。それでは、今回もお付き合いください。

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