Club-Z第6号

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更新日 2016-01-20 | 作成日 2007-12-03

2007.12.20 第6号

図研ベテランSEによる知って得する機能解説

最新技術トレンドに対する設計技術の追従はもちろん重要ですが、現状の設計における業務を効率化することも、重要なテーマとして挙げられるかと思います。
例えば、データの整形・修正や関連するチェック作業に、多くの時間をとられるケースもあるのではないでしょうか? 今回は、製造系のデータ編集にまつわる、オプション機能 +α という形で便利な機能をご紹介します。

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グローバル化は設計・製造の仕組みを見直すチャンス
第5回:追求するのは擦り合わせ能力を活かすマネジメント

株式会社RDPi  代表取締役 石橋 良造

皆さん、こんにちは。

前回は、グローバル化に対応した開発体制の考察として、擦り合わせ型開発と組み合わせ型開発を紹介し、組み合わせ型の製品アーキテクチャを擦り合わせ型のスキルや体制で開発を進めているという「ねじれ」の問題を指摘しました。
日本人技術者は高い擦り合わせ能力を持っているのですが、このねじれの問題や繰り返される擦り合わせによる非効率性などを解消しないと、製品開発力や競争力の向上、あるいはその維持は難しいと思います。そこで今回は、擦り合わせ能力を活かした開発管理の仕組みについて考察したいと思います。

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最新・3次元設計手法セミナー ~カタチを作るな、機能を作れ!~
- 大阪・広島・福岡にて開催決定! -

図研がメカ設計ドメインに提案するメカニカル設計CAD「V54EE」。
本セミナーでは、その優れた機能を用いて実現する最新の設計手法をご紹介致します。

「3次元はモデル作成や修正が大変・・」。そう思ったことはありませんか?
V54EEの特徴の一つである「ファンクショナル・モールドパート」を使用すれば、モデリングの手間を大幅に改善できます。

単なる形状を作るだけではではなく、CADがその形状の機能を理解する・・。
そんなファンクション(機能)をモデリングする新しい設計手法をご紹介します。

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